令和3(2021)年度用 中学校数学 内容解説資料A
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81 いただきたい情報をまとめています。 準や評価の方法についても解説しているので,先生の研修用にも活用できます。●詳解編教科書内の「問」や「章末問題」,「学びをいかそう」などの問題の詳しい解答を掲載しています。必要な部分をコピーしてそのまま配ることもできるようになっているので,授業中に十分に解説できなかった問題があった場合などのフォローとしても使用することができます。●コピー資料集テストやワークシートなど,授業で役立つプリントを,コピーしてそのまま使用できる形で収録しています。それぞれのプリントには,組・番号・名前を記入する欄を設けているので,そのままコピーするだけで,配布して回収できるプリントとして使用できます。小学校算数の板書ブック20第2時(p.26〜27)ねらい3.たし算と ひき算・数のまとまりに着目して,(何十何)+(何)で,繰り上がって(何十何)になる暗算ができる。しき 17+4・答えは 何十に ならない。・20より 大きくなる。20に するには,17に あと 3をたせば よい。4を 3と 1に分ける。17に 3を たして2020と 1で 2117+4=2121まい7  38+3 21 3を 2と 1に 分ける。 38に 2を たして 40 40と 1で 41 38+3=4141①      17に 3を たして 2020と 2で 22②   48に 2を たして 5050と 1で 51 ①18+4=22 ② 19+7=26 ③15+9=24 ④ 13+8=21 ①38+4=42 ② 74+9=83③56+8=64 ④ 25+7=32めあて  17+4の 計算の しかたを, 何十を つくって 考えよう。6  色紙が 17まい あります。  4まい ふえると 何まいに なりますか。まとめ  何十を つくって,のこりをたすと 計算できる。26色いろ紙がみが 17まいあります。4まいふえると何なんまいになりますか。しき20まいより多おおく  なります。だいち何十のように,ぴったりの数かずにならないけど……ひなた17+4の計けい算さんのしかたを,何十をつくって考かんがえよう。めあて20にするには,あと3をたせばいいです。17に3をたして20です。20と1で  21です。4を3と1に分わけます。かいと17+4=まい2738+3の計算のしかたを声こえに出していってみましょう。38+3213を2と1に分けます。38に2をたして  4040と1で  41さくらにあてはまる数をかきましょう。①17+517にをたして 2020とで②48+348にをたして 5050とで①18+4 ②19+7 ③15+9 ④13+8のれんしゅう①38+4 ②74+9 ③56+8 ④25+7のれんしゅうもっと れんしゅう128ページ2738+3の計算のしかたを声こえに出していってみましょう。38+3213を2と1に分けます。38に2をたして  4040と1で  41さくらにあてはまる数をかきましょう。①17+517にをたして 2020とで②48+348にをたして 5050とで①18+4 ②19+7 ③15+9 ④13+8のれんしゅう①38+4 ②74+9 ③56+8 ④25+7のれんしゅうもっと れんしゅう128ページ322738+3の計算のしかたを声こえに出していってみましょう。38+3213を2と1に分けます。38に2をたして  4040と1で  41さくらにあてはまる数をかきましょう。①17+517にをたして 2020とで②48+348にをたして 5050とで①18+4 ②19+7 ③15+9 ④13+8のれんしゅう①38+4 ②74+9 ③56+8 ④25+7のれんしゅうもっと れんしゅう128ページ2110p.85p.873章①等式の性質を使って方程式を解きました。次のにあてはまる数を書き入れなさい。⑴x+3=11x+3−=11−x=⑵x−12=−5x−12+=−5+x=⑶3x=−213x÷=−21÷x=次の方程式を,等式の性質を使って解きなさい。⑴x+5=9⑵x−13=12⑶7x=−42⑷x5=103章②次の方程式を解きなさい。⑴3x+17=5⑵4x−5=15⑶11x=8x−9⑷14−6x=50次の方程式を解きなさい。⑴7x+3=5x+19⑵5x−6=−4x−24⑶2−x=3x−10⑷17x−5=9x−5C970T_T_[002-005]見本組EQ.smd Page 220/02/13 09:07 v3.50⑶(−27)+(−34)=−(27+34)=−61⑷(−12)+(−12)=−(12+12)=−24問2⑴(−7)+(+18)=+(18−7)=+11⑵(+5)+(−9)=−(9−5)=−4⑶(+21)+(−26)=−(26−21)=−5⑷(−38)+(+35)=+(35−38)=−3⑸0⑹−37p.25問3⑴(+8)+(−4)=+(8−4)=+4⑵(−4)+(−6)=−(4+6)=−10⑶(−5)+(−5)=−(5+5)=−10⑷(−9)+(+9)=0⑸(−7)+(+9)=+(9−7)=+2⑹(+4)+(−10)=−(10−4)=−6問4⑴(−0.4)+(−0.3)=−(0.4+0.3)=−0.7⑵(+5.3)+(−2.3)=+(5.3−2.3)=+3⑶−37++27=−37−27=−17⑷−45+−15=−45+15=−1⑸−13+−14=−412+−312=−412+312=−712⑹+16+−310=+530+−930=−930−530=−430=−215p.27例前に学んだ加法と同じように考えることができる。問5⑴(+6)−(−2)=(+6)+(+2)=+8⑵(−9)−(+4)=(−9)+(−4)=−13⑶0−(−7)=0+(+7)=+7⑷(−5)−(−5)=(−5)+(+5)=0⑸(−27)−(−12)=(−27)+(+12)=−15⑹(−17)−(+54)=(−17)+(−54)=−71問6⑴(−1.6)−(+0.6)=(−1.6)+(−0.6)=−2.2⑵(+3.5)−(−2.3)=(+3.5)+(+2.3)=+5.8⑶−16−−56=−16++56=+46=+23⑷+12−−13=+36−−26=+36++26=+5613みんなで学ぼう編p.24∼p.27啓林館小学校算数でご好評いただいておりました板書ブックを,中学校数学でも発刊いたします。授業の際の参考となるような板書例とポイントなどを掲載しています。板書ブック新企画※制作中のため,仕様及び内容は変更になる場合がございます。周辺教材のご紹介

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