令和3(2021)年度用 中学校理科 内容解説資料A
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確かな学力が身につく3特 徴物体焦点焦点光軸凸レンズかきこみ物体アイ焦点焦点光軸凸レンズp.222の図31を参考にして,下図の物体の先せん端たんから出た㋐~㋒の光をかき,凸レンズの反対側にできる物体の像を作図しなさい。㋐光こう軸じくに平行に凸レンズに入る光,㋑凸レンズの中心を通る光,㋒物体側の焦点を通り凸レンズに入る光例題⑴下図で,物体を例題の位置(アの位置)からイの位置に動かすと,像のできる位置や大きさはどのように変化するか。下図に作図し,その結果から説明しなさい。練習⑵⑴の図から物体の置き方を変えたところ下図のようにウの位置に実像ができたこのとき物体をどの考え方物体焦点焦点光軸凸レンズ実像㋐光軸に平行に凸レンズに入った光は,屈折した後,反対側の焦点を通る。㋑凸レンズの中心を通った光は,そのまま直進する。㋒物体側の焦点を通って凸レンズに入った光は,屈折した後,光軸に平行に進む。実際に作図するときは,㋐~㋒のうちの2つについて作図を行えば,像の位置,大きさ,向きを決めることができる。㋐~㋒が集まったところが像の先端になる。像の下端は光軸上にあるので,像の先端から光軸に向かって垂すい直ちょくに線を引き,像をかく。化学変化の前後(式の左辺と右辺)で原げん子しの数は合っていても,右のように書かないように注意する。まちがえやすい化学反応式H₂O2H+OH₂OH₂+OH₂O+OH₂+O₂H₂O₂H₂+O₂…右辺の水素,酸素が分子になっていない。…右辺の酸素が分子になっていない。…左辺は水分子だけなのでまちがっている。…左辺の水分子の化学式がまちがっている。例水の電気分解「基礎・基本」がしっかり身につく現場の先生方へのアンケートをもとに,生徒が理解しにくい内容や誤解しやすい内容に,例題やなるほどを設定しました。p.1712年p.2261年つまずきやすい問題の考え方を丁寧に示しています。NEW生徒の誤概念をとり上げ,正しく理解するポイントなどを示しています。なるほど生徒のつまずきが解決する1ポイント例題・練習20

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